横溝林業について

横溝林業の歴史

八女地方は福岡県南部に位置し、さし杉造林を主体とした林業地帯となっています。横溝家は先祖代々、八女で林産物を栽培していました。祖父・忠次の代より本格的に拡大造林に取り組みはじめ、父・繁樹の代に枝打ち材、天然絞り丸太、磨き丸太の研究・造林に力を入れました。その研究成果が八女地域の育苗、育林技術の向上につながっています。現在は山に作業道を入れ、主として間伐作業をおこない経営しています。

代表プロフィール

1976年	福岡県八女市黒木町に生まれる
1998年	熊本木材株式会社に入社
2004年	八女市黒木町の自伐型、月足林業で伐採・搬出・採材に従事
2005年	八女林業コンテスト枝打ち林の部福岡県森林組合連合会会長賞受賞
2008年	八女林業コンテスト間伐の部福岡県知事賞受賞
2012年	父と2人で山林経営を開始
2013年	横溝林業代表就任
2018年	福岡県八女森林組合監事就任
2019年	福岡県林業研究グループ連合会副会長就任
2021年	福岡県八女森林組合理事就任

会社概要

資本金	3,000,000円
所在地	八女市黒木町黒木１４６
連絡先	0943-42-0063
事業内容	植林、造林、下草刈り、枝打ち、間伐、主伐
所有山林面積	500ha(人工林率95％)
年間材積等	1500㎥
対応可能な樹種	杉(枝打ち材・目細材)(30～150年材) 檜(30～120年材) 薪（針葉樹・広葉樹）
従業員数	6名
認定事業体認定年	2020年1月